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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-02-24 第24回国会 衆議院 予算委員会 第12号

次に中小企業における労働対策についての質疑に対して、政府中小企業の問題は、ひとり労働の問題ばかりでなく、きわめて重要なものと考え、政府としては諸般の施策を行なっているのであるが、労働省においてもその一環として、三十一年度予算で新たに中小企業労資関係指導費三百余が円を計上して、労資相互の理解を深めることに意を注ぎ、その円滑なる育成に努力しているとの答弁がございました。  

藤本捨助

1951-03-14 第10回国会 参議院 予算委員会 第27号

そこで先般の炭鉱ストが、ストライキという事態至つて、突入して、事態解決を見ましたことそれ自体は、誠に遺憾に思つておるわけでございますが、併し労働委員会を煩わさずして、労資相互に自主的に解決をせられようとせられた動機は、私は成るほどストライキはやつたけれども、併しできるだけ早期に、早く解決をするために第三者的な機関の介入を、むしろ早期解決の上から言えば好まないという、解決を急がれるという労資双方

保利茂

1948-11-25 第3回国会 参議院 運輸委員会 第7号

小泉秀吉君 大臣の御決心と御覚悟というもりを、私は非常に感謝するものでありまするが、先刻も申上げましたように、中労委の斡旋案というものを労資相互に引受まておる。そうしてその予算関係政府の方で手続がうまく行かずに遅れておるのだから、ストライキに入るのだというようなことになりますると、これは一体誰がそのストライキの責任を負うかというようなことも、ほぼ明確だろうと思うのであります。

小泉秀吉

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